ディズニーランドの人気アトラクション、スプラッシュマウンテン。
スリル満点で楽しいけれど、「びしょ濡れになるのはちょっと困る…」と感じる方もいるでしょう。
「せっかくのメイクや髪型が崩れたらどうしよう…」という心配もありますよね。
しかし、諦めるのはまだ早いかもしれません。
実は、座る場所や乗り方を少し工夫するだけで、水濡れを最小限に抑えることが可能なのです。
この記事では、スプラッシュマウンテンでなるべく濡れずに楽しみたいと考えている方に向けて、
– 濡れにくい座席選びの裏ワザ
– 水しぶきを避ける乗り方のコツ
– 持っていくと安心な便利アイテム
上記について、詳しく解説しています。
事前に濡れないための対策を知っておけば、水しぶきを気にすることなくアトラクションを思いっきり満喫できるはずです。
これからパークへ行く予定の方は、ぜひ参考にしてください。
スプラッシュマウンテンで濡れる程度を知ろう
通常時の濡れ方:顔と前髪が中心
東京ディズニーランドの人気アトラクション、スプラッシュマウンテンのクライマックスは、なんといっても落差約16メートル、最大傾斜45度の滝つぼへのダイブでしょう。
この瞬間に発生する水しぶきが、通常時における主な濡れる原因となります。
水は前方から勢いよく飛んでくるため、顔、特に頬からおでこにかけてと、セットした前髪が最も濡れやすい箇所です。
シャワーを浴びたようにびしょ濡れになるわけではなく、勢いの強いミストを浴びる感覚に近いかもしれません。
そのため、メイク崩れを気にされる方やコンタクトレンズの方は少し注意が必要になります。
服装については、上半身の胸元あたりが湿る程度で済む場合がほとんどです。
ただし、これはあくまで通常期の話。
夏の「びしょ濡れMAX」期間はこれ以上の水量を覚悟してください。
基本的には、顔と髪が濡れることを前提に楽しむのがおすすめです。
冬場の濡れ方:控えめになることも
寒い冬の時期、スプラッシュマウンテンの水量は夏場に比べて控えめに調整されることがあります。
これは、気温が低い季節にゲストが風邪をひかないようにという運営側の配慮からだと言われているようです。
そのため、最後の大きな落下でも、水しぶきが顔や前髪に少しかかる程度で、服がびしょ濡れになることは少ないかもしれません。
実際に、冬に体験した方からは「思ったより濡れなかった」という声も多く聞かれるものです。
しかし、これはあくまで傾向であり、日によっては通常通りの水量になる可能性もゼロではありません。
また、期間限定でびしょ濡れになる特別バージョン期間中は、冬でも容赦なく水がかかるので注意しましょう。
冬だからと油断せず、最低限の対策として荷物をビニール袋に入れたり、念のためレインポンチョを用意したりしておくと、より安心して楽しめるでしょう。
びしょ濡れMAXの体験談
夏の特別バージョン「びしょ濡れMAX」は、通常時とは比較にならないほどの水量を浴びるイベントになります。
実際に最前列の中央に乗った体験をお話ししましょう。
高さ約16mの滝つぼへ落下した瞬間、目の前に現れたのは巨大な水の壁でした。
もはや水しぶきという可愛いものではなく、バケツの水を頭から何杯も浴びせられたような衝撃が全身を襲います。
一瞬息ができなくなり、目を開けると服も髪も完全にずぶ濡れ。
Tシャツを絞れば水が滴り、靴の中は水たまり状態になってしまうほどです。
アトラクションというより、もはやウォーターアクティビティと呼ぶのがふさわしいかもしれません。
夏の暑さを吹き飛ばす爽快感は格別で、着替えとスマホの防水対策は絶対に欠かせないでしょう。
濡れにくい座席の選び方
2列目以降の座席が狙い目
スプラッシュマウンテンで濡れるのを極力避けたい場合、座席選びが最も重要な鍵を握ります。
8人乗りのボートで最も水しぶきを浴びるのは、先頭の1列目。
落下時に水の壁を最初に受け止めるため、びしょ濡れになる確率が非常に高いのです。
逆に言えば、2列目以降は前の列に乗っている人が「水の盾」の役割を果たしてくれるため、直接的な水しぶきをかなり防げるでしょう。
特に濡れたくないのであれば、最後列である4列目を目指すのが賢明な選択と言えます。
2列目、3列目と後ろに行くにつれて、濡れるリスクは格段に低減していく傾向にあります。
座席は基本的に運次第ですが、乗り場でキャストに希望を伝えると、多少の待ち時間は発生するものの、配慮してもらえる可能性もあるので、諦めずに交渉してみる価値は十分あるでしょう。
左右の座席での濡れ方の違い
スプラッシュマウンテンの座席は、左右どちらに座るかで濡れ方が大きく変わることがあります。
もし少しでも濡れるのを避けたいのであれば、進行方向に向かって「右側の座席」を選択するのが賢明でしょう。
なぜなら、アトラクションのクライマックスである約16mの高さから滝つぼへ落下した後、ボートは右へと大きくカーブするからです。
この動きによって、跳ね上がった水しぶきの多くが左側の座席に集中する傾向にあります。
実際に体験した人からは「左側は顔に水が直撃した」という声も多く、びしょ濡れになる可能性が格段に高まるのです。
もちろん、その日の水量や風向き、同乗者の体重バランスによって状況は変化するため、右側が絶対に安全というわけではありません。
しかし、濡れるリスクを少しでも減らすなら右側が有利なのは確かでしょう。
キャストさんに希望を伝えることは難しい場合もありますが、もし選べるチャンスがあれば、この裏ワザをぜひ思い出してください。
びしょ濡れMAX時の座席選び
夏の期間限定イベント「びしょ濡れMAX」の期間中は、どの座席を選んでもずぶ濡れになることを覚悟する必要があります。
滝壺周辺には特別なミスト演出が加わり、通常時とは比較にならない量の水しぶきが容赦なくゲストを襲うからです。
この時期に少しでも濡れるのを避けたい場合、最前列だけは絶対に選択しないでください。
落下時に巨大な水の壁が真正面から直撃し、一瞬で全身がびしょ濡れになるでしょう。
後方席も決して安全ではなく、ボートが巻き上げた特大の水しぶきが巨大なアーチを描き、時間差で後方席へ豪雨のように降り注ぐのです。
完璧に濡れない席は存在しないと断言できますが、わずかでも被害を抑えたいなら3列目や4列目の中央寄りの席がおすすめです。
前の人が盾になることで、直撃する水の勢いを多少は和らげる効果が期待できます。
スプラッシュマウンテンで濡れないための工夫
前屈みで写真撮影を回避
スプラッシュマウンテンで水しぶきを避ける最も手軽な方法は、落下中に体を前に屈めることでしょう。
クライマックスである約16メートルの高さから最大傾斜45度で滝壺へダイブする直前、タイミングよく前かがみになるのがコツになります。
この姿勢を取ると、前の座席が盾の役割を果たしてくれるため、顔や上半身に直接水がかかるのを大幅に防ぐことが可能です。
しかし、この裏ワザには大きなデメリットも存在します。
それは、落下中に自動で撮影される記念写真に、肝心の顔が写らなくなってしまう点です。
ライド後に「スプラッシュダウン・フォト」で自分の写りを確認するのも楽しみの一つなので、思い出を残したい方には悩ましい選択になるかもしれません。
濡れるのを覚悟で最高の笑顔を見せるか、写真写りを犠牲にして防水を優先するか、あらかじめ決めておくと良いでしょう。
体を屈める際は、前の座席や安全バーに頭をぶつけないよう、十分注意して試してください。
荷物の防水対策を徹底しよう
スプラッシュマウンテンでは、自分自身だけでなく大切な荷物も水しぶきから守る必要があります。
特にスマートフォンやカメラといった電子機器は、少しの水濡れでも故障の原因になりかねません。
最も手軽で効果的な対策は、大きめのビニール袋やジップロックを持参することでしょう。
カバンごとすっぽり入れて口を縛れば、かなりの防水効果が期待できます。
もし忘れてしまっても、パーク内で販売されているお土産用の大きなショッピングバッグを約900円で購入し、荷物カバーとして代用するのも賢い選択となります。
これらの袋に入れた上で、荷物は足元にしっかりと置きましょう。
絶対に濡らしたくない貴重品や革製品のカバンを持っている場合は、スプラッシュマウンテンの近くにあるロッカー(1回400円から)を利用するのが最も確実です。
ボートの底にも水が溜まっていることがあるため、荷物をそのまま床に置くのは避け、万全の対策でアトラクションを楽しんでください。
服装選びも重要なポイント
スプラッシュマウンテンを心ゆくまで満喫するには、服装選びが意外なほど重要なポイントになります。
水に濡れることを前提としたコーディネートを意識するだけで、アトラクション後の快適さが格段に向上するでしょう。
まず素材選びですが、ポリエステルに代表される化学繊維や、スポーツウェアに使われるような速乾性の高い生地が最適です。
これらの素材は水を含んでも比較的早く乾くため、体温が奪われるのを防いでくれます。
逆に、ジーンズや綿100%の厚手のパーカーは避けた方が無難でしょう。
一度濡れると乾きにくく、重くなって不快感が長時間続いてしまうかもしれません。
足元は濡れても平気なサンダルやウォーターシューズが理想的です。
スニーカーだと靴下まで濡れてしまい、一日中気持ち悪さが残ることも。
夏場は薄手の羽織ものも速乾性素材を選ぶと、冷房対策にもなり便利です。
こうした服装の工夫こそが、究極の濡れない方法の一つと言えるでしょう。
レインコートで完璧な防水
絶対に濡れたくないのであれば、レインコートの着用が最も確実な方法といえるでしょう。
東京ディズニーランドのパーク内では、アトラクション出口のショップ「スプラッシュダウン・フォト」などで、ミッキーマウスがデザインされたポンチョが販売されています。
価格は大人用500円、子供用400円なので、急に必要になっても安心ですね。
もちろん、100円ショップなどで事前に足元まで隠れるロング丈のタイプを用意しておけば、より経済的で防水効果も高まります。
着用する際は、落下中にフードが脱げないよう深くかぶり、紐をしっかり結ぶのが水濡れを防ぐコツ。
ポンチョは袖が広いため、腕を上げると隙間から水が入ることもあるので注意が必要です。
レインコートさえあれば、最前列の席でも水しぶきを気にすることなく、アトラクションを心から満喫できるはず。
濡れたポンチョをしまうビニール袋も忘れずに持っていくと、乗り終わった後もスマートに行動できますよ。
スプラッシュマウンテンのQ&A
どのくらい濡れるのか気になる方へ
スプラッシュマウンテンでどの程度濡れるかは、座る席や季節、そしてイベント期間によって大きく変化します。
通常であれば、クライマックスで高さ約16メートルの滝つぼへ落下する際に、顔や前髪に水しぶきがかかる程度でしょう。
服までびっしょり濡れることは稀なので、過度な心配は不要かもしれません。
冬場は水量が少し控えめになる傾向も見られます。
しかし、夏のスペシャルイベント「びしょ濡れMAX」開催中は話が全く別。
文字通り、頭から足元までずぶ濡れになる覚悟が必要となります。
特に最前列は滝のような水を浴びることも。
濡れたくない方は、ポンチョの着用や座席選びを工夫することで、水しぶきの量をかなりコントロールできるはずです。
ご自身の許容範囲に合わせて対策を考えてみましょう。
濡れない方法の効果は?
スプラッシュマウンテンで濡れないための方法は、実践することで大きな効果が期待できます。
100%濡れないとは断言できませんが、対策次第で水しぶきを大幅に軽減させることが可能でしょう。
例えば、座席選びは非常に重要で、最も濡れにくいとされる2列目以降の中央付近に座るだけでも、最前列の端の席に比べて水量は半分以下に感じられます。
さらに効果的なのが、落下の瞬間に安全バーに顔をうずめるように深く前屈みになる姿勢です。
これにより、顔やセットした髪がびしょ濡れになる事態を劇的に回避できます。
最も確実な対策は、パーク内で販売されているポンチョ(大人用600円)を着用すること。
これを着ていれば、衣服が濡れる心配はほぼ無くなるため、安心して楽しみたい方には必須のアイテムと言えるでしょう。
これらの方法を組み合わせれば、不快な思いをすることなく、スリル満点の冒険を心から満喫できるはずです。
座席選びでの注意点
スプラッシュマウンテンの座席は、乗り場で案内しているキャストさんに希望を伝えることが可能です。
ただし、いくつか知っておくべき注意点が存在します。
まず、パークが大変混雑している日は、スムーズな運営を優先するため、リクエストが通りにくい傾向にあるでしょう。
特にゴールデンウィークやお盆休みのような繁忙期は、希望を受け付けてもらえないケースも少なくありません。
希望を伝える際は、「濡れにくい席」といった曖昧な表現ではなく、「できれば2列目以降でお願いします」のように、具体的にリクエストするのがコツです。
また、一人で乗る「シングルライダー」を利用する場合、空いている席へ案内されるシステムなので、座席指定は基本的にできないと覚えておきましょう。
リクエストはあくまで希望であり、確約されるものではないため、希望が通らなくてもアトラクションを全力で楽しむ気持ちが大切になります。
まとめ:スプラッシュマウンテンを濡れずに満喫する秘訣
今回は、スプラッシュマウンテンでできるだけ濡れたくない方に向けて、- 濡れにくい座席の具体的な選び方- 水しぶきから身を守るための便利グッズ- さまざまな状況で役立つ濡れないための裏ワザ上記について、解説してきました。
スプラッシュマウンテンでどれくらい濡れるかは、実は座る席や事前の準備で大きく変わるのです。
ボートの構造上、どうしても水がかかりやすい場所とかかりにくい場所が存在しますから。
「せっかくのアトラクションなのに、服がびしょ濡れで気分が下がってしまった」という経験がある方もいるでしょう。
しかし、もう心配はいりません。
この記事で紹介した座席選びのコツや対策グッズを実践すれば、水しぶきを気にせず、もっとアトラクションを楽しめるはずです。
今まで濡れるのを覚悟で乗っていたり、あるいは避けていたりしたかもしれません。
それもパークでの一つの思い出でした。
ただ、これからは新しい楽しみ方ができるでしょう。
次回のスプラッシュマウンテンでは、きっと濡れる心配をすることなく、最高の笑顔でクライマックスの落下を楽しんでいることでしょう。
アトラクション後の爽快感が、より一層素晴らしいものになります。
まずは次のパーク訪問で、勇気を出して後列の席を狙ってみたり、ポンチョを準備したりしてみてください。
筆者は、あなたのパークでの一日が最高の思い出になるよう、心から応援しています。


コメント